■ユニット
ユニットは130種類存在し、相手へ攻撃したり、相手の攻撃を防ぎます。種族は魔人・魔物・竜・天使・悪魔・神の6種類、属性は火・水・地・天・光・闇の6種類。APは攻撃表示(縦向き)での戦闘能力、DPは守備表示(横向き)での戦闘能力です。ユニットはCP分のMPを消費して場に召喚します。
※AP/DP/CPは基礎AP/基礎DP/基礎CPに各種カード効果による変化を加えたものです
■マジック
マジックは130種類存在し、相手のカードを破壊したり、ユニットの行動をサポートします。標準的な魔法である単発魔法、自分・味方のユニットに付けることができる装備魔法、場に表側表示で存在することで効果を発動し続ける継続魔法、場の属性を変化させる属性魔法の4つの種類があります。継続魔法に「※重複効果なし」と書いてある場合、自分の場に同じカードが複数あっても1枚分の効果しか得られません。マジックはCP分のMPを消費して場に設置します。
■デュエル
相手のLPを0にするか、相手のドローフェイズに相手のデッキが無ければ勝ちです。CPU戦で勝つと相手(2人以上いる場合はランダムで選ばれた1人)からカードとGを貰えます。ゲームはターン制で、全てのプレイヤーが行動すると次のターンに進みます。プレイヤーの行動は名前の横の数字順で進み、第1ターンは最後のプレイヤーのみユニット召喚と行動が可能です。プレイヤーの行動は「ドローフェイズ(1枚引いてMP100回復) → セットフェイズ(カードを場に出す) → バトルフェイズ(場のカードの操作)」という流れで進み、最初のドローフェイズに無条件で一度だけ引き直しが可能です。
バトルフェイズに自分の場のユニットをクリックすると、攻撃表示であれば「戦闘(対象をクリック)」「直接攻撃(相手ユニットがいないとき)」「攻守変更(自分をクリック)」、守備表示であれば「攻守変更(自分をクリック)」が可能です。戦闘で破壊されると、攻撃表示の場合は「敵AP - 自AP」のダメージを受けますが、守備表示の場合はダメージを受けません。逆に自分のAPより高いDPの敵を攻撃してしまうと「敵DP - 自AP」のダメージを受けます。
バトルフェイズに自分の場のマジックをクリックすると、条件を満たしていれば発動します。一度発動したマジックはキャンセルできません。自分の場のマジック・相手の場のユニットやマジックが行動を選択している時(カードが点滅中)、メッセージ領域をクリックするとチェーンを行えます。チェーン中は自分の場のマジックを発動できます。ただし、装備魔法にはチェーン出来ません。なお、効果処理時に効果対象を失っているマジックは破壊されます。
■チェーン許可時間
チェーン許可時間とはバトルフェイズのカードの点滅時間で、チェーンが可能な時間帯です。CPU戦は1.5〜2.0秒を推奨、対人戦は命令到達までに多少時間が掛かるので3.0〜3.5秒を推奨です。
■デッキ構築
デッキは40枚で構成され、1つのデッキに同カードは3枚までです。【変更前に戻す】ボタンを押すと、デッキ構築に入った時の状態に戻します。【デッキコード】ボタンを押すと、そのデッキのデッキコードが表示されます。デッキコードを入力、または貼り付けて【デッキコードを読み込む】ボタンを押すと、そのデッキコードからデッキが作成されます。
■対人戦
対人戦では【席を埋める】ボタンで空いている席を埋めてからデュエルを開始します。対人戦では1勝ごとにCPU戦と同じGを入手でき、30戦ごとにランクアップも行われます。不利になると中断したり、いなくなる人の対策として、「対戦開始時にCPU戦1vs1の4倍のGを減少させ、対戦終了時・中断時にGが回復(中断した人・いなくなった人以外が回復)」という処理を行っています。そのため、所持金が足りないと対人戦はできません。
■その他
LPは最大10000、MPは最大1000、手札は最大7枚です。訓練デッキはほぼ全てのカードを使えますが、訓練デッキで勝利してもGやカードは入手できず(対人戦なら1勝ごとにCPU戦1vs1と同じGを入手可能)、ランクアップも行われず、戦闘回数なども変化しません。セーブは宿の画面が表示された時、カードパック・情報を購入した時に自動で行われます。カード効果で擬似召喚・擬似設置されたカードは、破壊されると墓地へ行かず消滅します。